施工事例25(シャトル事故修理)

ホンダシャトルの事故修理事例です。

信号待ちで停車中に後方から追突事故に遭われたお客様の修理事例です。

バックドア、リヤバンパーなどが損傷しています。

バンパーを外してバックパネルやフロアパネルの損傷具合を確認します。

 

 

 

リヤバンパーを外してみると、バックパネル、リヤフロアなどが損傷しておりますので、歪みや凹みなどを確認して修理していきます。

バックパネルは損傷が酷く、交換することにします。

フロアパネルは引出し修正して鈑金修理します。

 

 

バックパネルを剥がしてフロアパネルを鈑金していきます。

溶接する前に借り付けして、バックドアのしまり具合や隣接パネルとの隙間や出具合など最終確認します。

 

 

バックドアなどの調整が終わりましたので、溶接やパネルボンドなどで接着していきます。

 

溶接作業が終わり次は塗装工程に移ります。

調色作業にて現車に塗色を近づけます。

塗料が完成しましたので、塗装していきます。

 

塗装足付け作業後、専用の塗装ブースにて塗装していきます。

 

バックパネルも塗装します。

 

フロアパネルは塩害ガードを塗装します。

 

塗装終わりました。

乾燥させた後に、組付けていきます。

 

ガラスを装着して磨き作業をしていきます。

バンパーなど付属品を組み付けていきます。

 

ナンバーも曲がってましたので、再発行にて取り付けします。

 

 

無事に作業終了です。

 

 

 

この度はご依頼いただきありがとうございました。

 

 

 

 

現在、メールでのお問い合わせは行っておりません。

公式LINEでのお問い合わせ、またはお電話でのお問い合わせお待ちしております。

 

お気軽にご連絡ください!